88歳 畑仕事

こんにちわ。

今日は僕の担当の新規利用者さんに関する記事です。

88歳で隣の畑で作業をするのが日課。転倒して怪我したりしてしまいます。ご近所さんは心配になり、家族に「いつまで畑をさせているか?」と言ったりするそうです。家族は悩んでいますが「本人がやりたいことだから」と継続サポート中。

結果、家族のサポートで本人が育てた野菜を家族で食べ、おすそ分けする。体を定期的に動かしているせいか食欲旺盛!!

何歳になっても人間は少なからずリスクを背負って「自分のやるべきこと」をして、感謝の言葉や対価を受け取り生きていくものだと思います。

来月から転倒予防、歩行補助具の選定などサポートいたします!!

 

by宮城吉治